World Courierについて
スペシャルティ医薬品物流のエキスパート
World Courier:専門ロジスティクスで最大級のグローバルネットワーク
「一つひとつのやり取りを通じて、なぜ自社がWorld Courierを利用すべきなのかを改めて実感しました。常に高いレベルのサービスと専門性を提供してくれることに、心から感謝しています。」
— Jeff Cannon 氏/Vical Incorporated マテリアルマネージャー
Cencoraグループの一員として
4,000名以上の専任スタッフが、お客様の事業推進を力強く支えます。
当社の経営陣は、豊富な経験を備え、イノベーションと卓越性の追求に共通の使命感を持つリーダーで構成されています。
沿革
1970年代
1969年
James R. Bergerにより、コネチカット州スタンフォードで創業
1969年10月1日
1969年10月1日、ニューヨークからロンドンへの初出荷を実施
1970年~1975年
創業当初はJim、妻のFrancis、兄弟のBill、そして数名のメンバーでスタートし、その後チームは25名規模へ成長
- 1971年、ニューヨークでの法人化に伴い「World Courier」の社名が誕生
- 米国外初のオフィスをロンドンに開設
- 需要拡大に伴い、アムステルダム、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、メキシコ、英国に新たなオフィスを開設
1975年~1979年
- ベルギー、チリ、デンマーク、エクアドル、フランス、香港、日本、ペルー、シンガポール、南アフリカ、スイス、ウルグアイへ進出し、グローバル展開を加速
1980年代
1980年
フランクフルトに新たなEurolinkハブを設立
1984年
- 従業員数が800名を超える
- 初の極低温輸送および臓器移植関連輸送を実施
1986年
World Courierは、世界の科学界と緊密に連携しながら、研究を加速させるため、初のHIV輸送を実施
1989年
- World Courier Canadaが初のHIV臨床試験を支援
- 危険物取扱いに関するグローバル手順を整備
- 初のドライアイス輸送を実施
- Eurolinkハブをフランクフルトからブリュッセルへ移転
1990年代
1990年代初頭
独自の受注・出荷システム「World-STAR」を開発・導入
1992年
大規模な社内品質レビューを開始し、2年以内に全オフィスでISO 9001認証を取得
1990年代半ば
輸出入のためのグローバルデータベース「Op-STAR」を開始
1994年
ロンドンで、全20回にわたるグローバル・バイオメディカルセミナーの第1回を開催
1995年
Eurolinkハブをブリュッセルからケルンへ移転
1997年
世界各地で社内危険物トレーニングを提供するためのIATA認証を取得
2000年代
2000年
- 国際ネットワークが44か国・100以上のオフィス規模に拡大
- 複雑な臨床試験輸送やグローバル多施設試験の治験実施施設管理に対応する独自の先進プロジェクト管理システム「Bio-STAR」を導入
- 幹細胞研究の発展に重要な業界初の取り組みとして、臍帯血輸送を開始
- 高分子研究の支援を開始
2003年
危険物トレーニングを外部市場向けにも提供開始
2004年
ブエノスアイレス、リマ、メキシコシティ、サンティアゴ、サンパウロで保管ネットワークの構築を開始
2006年
リュブリャナの新オフィス開設により、ネットワークは50か国へ拡大し、世界700以上の都市に企業ネットワークを展開
2000年代後半
- 世界保健機関(WHO)、米国疾病予防管理センター(CDC)、米国国立衛生研究所(NIH)、国境なき医師団(MSF)の優先サプライヤーとなる
- 革新的な在庫管理・追跡システム「CTM-STAR」を導入し、13のデポに保管される製品へのリモートアクセスを実現
2009年
- 世界の海洋環境への影響解明に取り組む科学研究ミッション「Tara Pacific」の物流パートナーとなる
- 既存のSOPと品質管理システムを体系化し、製薬業界向けにGxP準拠の輸送・保管・配送を完全統合で提供する初の企業となる
2010年代
2010年
- 全社でISO 14001:2004認証を取得
- World Courier Ground Europeの買収により、専門陸上輸送ネットワークを拡充
2012年
AmerisourceBergenグループの一員となる
2015年
- メルボルンに新しい配送施設を開設
- 気候最適化研究・エンジニアリング(CORE)ラボの専門チームが自社開発した主力温度管理梱包ソリューション「Cocoon」を導入
- 輸送計画の高度化を支える社内データベース/インテリジェンス基盤「Jetstream」を展開
- SAPを導入
2016年
チームメンバー数が2,400名を超える Medical Research Networkとの提携により、被験者宅配送サービスを提供開始
2017年
- 3つの主要基準に基づき、全オフィスネットワークでGDP認証を取得
- 初の商業用細胞ベース遺伝子治療「Kymriah」の輸送を実施
2018年
細胞・遺伝子治療物流向けにEVOシッパーを導入
2019年
- 創業50周年を迎え、グローバル供給チャネルの拡大と医療アクセス向上への取り組みを継続
- 厳選したインテグレーターパートナーとの連携により、性能・品質・信頼性・コスト効率を備えたハイブリッド検体輸送サービスを開始
2020年代
2020年
- 人々の命を守る数百万規模のCOVID-19関連資材の供給において重要な役割を果たす
- 当社独自の輸送管理システム(TMS)を導入
- ドライバー、配車、オペレーション間でリアルタイムに情報を共有するシステム「DASH」を導入
2023年
- 2023年時点で、50か国以上に拠点を展開し、4,000名を超える専門スタッフが世界各地で活動
- すべてのマルチユース梱包資材にリアルタイム位置監視を導入し、輸送可視性を向上
- AmerisourceBergenは、よりグローバルな志と大胆なビジョン、そして目的志向の姿勢を反映するため、社名を変更
2024年
- 感染症の発生対応として、欧州からアフリカへ30万回分超のmpoxワクチンを輸送
- デンバー、インディアナポリス、サンディエゴの新拠点開設により、スペシャルティ医薬品の保管・取扱い・輸送能力を強化
- プラハに新施設を開設。自社施設ポートフォリオの中で最も環境性能に優れた建物となる
2025年以降
これからも、お客様に業界をリードするサービスを提供し続けるとともに、患者様のより健やかな未来に貢献していきます。