梱包資材ソリューション
変わりゆくお客様の要求に応えるために
医薬品を長距離にわたって一定温度で維持するためのソリューションが必要であったり、取り扱いの難しいプロトタイプの品物を保護するためにカスタムメイドの容器が必要であったりする場合にも、弊社の梱包資材専門家が数十年におよぶ経験を活かしてお客様の貨物が時間通りに、完全な状態で、一定温度範囲を保って届けられるように確保いたします。
パッシブコンテナ
効率の向上
パッシブソリューションは、様々な環境条件に対して広範囲の温度安定性を可能とします。パッシブソリューションは発泡スチロール(EPS)、発泡ポリウレタン(PUR)、真空断熱材(VIP)など様々な断熱材料と、水/ジェルのパック、ドライアイス、フェイズチェンジマテリアル(PCM)などの様々な冷却剤を使用します。
アクティブコンテナ
電気の力で保護
アクティブコンテナは、様々な温度範囲を維持するため、電力を使用します。これらは1~5つのEUパレットのペイロードサイズで利用でき、大きめのもので代表的なのものは最先端の保冷車の機材です。輸送経路のインフラが整っている場合には、良い選択肢となります。
ドライシッパー
低温冷凍について
極低温輸送には空輸に適した「ドライシッパー」を使用します。ドライシッパーは固い外容器と円柱状の金属製容器で構成されます。サンプルは安全な区画で保護されており、充填された液体窒素の蒸気が、サンプルを長時間にわたって、-150°から-180°Cに保ちます。
COREラボ
弊社のClimate Optimisation Research and Engineering(CORE)ラボの研究者は最先端の温度管理がされた施設内で、梱包資材の性能を評価し、規制遵守のために透明な認証データを提供し、お客様が情報に基づいた梱包資材の選択ができるよう努めております。COREラボはCocoonを開発し、Cocoonは既に温度管理輸送を変革しています。現在開発中のその他のイノベーションとともに、COREラボは医療を前進させ続けています。